pythonで掛け算表を作ろう!

フォーカス

このプログラムでは下記をポイントにプログラムを行います。わからないことがあれば検索、または質問しましょう。

  1. for文の使い方

  2. 入れ子の理解

for文

for文は繰り返し処理の時に使います。

for カウント変数 in range(回数):
    繰り返し処理

具体的なコード例:

for i in range(10):
    print(i)

実装例

5の段を出力する

for i in range(10):
    print(5, "×", i, "=", 5 * i)

for文の入れ子構造

for文の中の処理として、さらにfor文を書くことができます。一方で入れ子が深くなるほど処理が複雑になるので、ネストが深くなることについては注意が必要です。

実装:掛け算九九表

掛け算九九表を作ります。下記のコードを書いてください。

for i in range(10):
    for j in range(10):
        print(i, "×", j, "=", i * j)